- 2010年2月 6日 04:50
- Firmware | PlayStation Portable
解説
OFW 2.00のバッファオーバーフローを利用したダウングレーダーです。
具体的にはTIFF形式の画像表示におけるセキュリティホールを突いて内部フラッシュの本体情報を変更するプログラムを実行します。
これにより バージョン 1.00 を偽装することができるため本来実行不可なOFW 1.50 ~ 2.00のアップデータを適用できます。
ダウングレードには システムソフトウェア バージョン 1.50 のアップデータ が必要となります。

フォトビューアがTIFF形式に対応したのがOFW 2.00でありOFW 2.01では修正されたため、このバッファオーバーフローを利用できるのはFW 2.00のみです。

ダウングレードに使用する overflow.tif はセキュリティソフトに検出されてしまうので一時的に作業用ディレクトリの監視を停止する等の対応をしてください。
導入手順
QJ.net の Download から MPH Downgrader 2.0 to 1.50 をダウンロードします。

ZIPファイルを展開します。
フォルダ PHOTO にある overflow.tif がバッファオーバーランを起こすTIFFファイルで、ルートディレクトリの h.bin は書き換えのためのプログラム、index.dat は書き込まれる本体情報のようです。

PSP本体を接続させたら overflow.tif を
ms0:/PSP/PHOTO
へ転送します。
続けて h.bin と index.dat を
ms0: (ルートディレクトリ)
に転送してください。
使用方法

転送が終えたら接続を解除して フォトビューア を起動させます。
黒い画面になりフリーズしたように見えますがダウングレードに必要な処理をしているので30秒程度そのままにした後、電源を落としてください。

再起動させたらメモリースティックのルートディレクトリに 100.bin 、camarche.dat 、index.dat.bak の3つのファイルが作成されていること、本体情報のバージョンが 1.00 になっていることを確認してください。
確認できたらOFW 1.50のアップデータを転送して、確認できない場合は再度上記の作業を行ってください。

XMBから "PSP アップデート ver 1.50" を起動させると通常通りアップデートを進めることができます。

画面の指示に従って進めてください。

○ボタン を押してダウングレードを開始させましょう。

プログレスバーの表示が99%まで進行すると画像のようにエラーが表示されます。
気分の良いものではありませんが仕様なので電源を落としてください。

再起動後、本体情報を確認すると バージョン 1.50 となっています。
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